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NEWS

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パリの野本さん

高知県出身の野本正文さん。
パリで行列のできるうどん屋
Kunitorayaを開店してから30年。
新しくCHARBON Kunitorayaという
​レストランをはじめました。

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84テーブル
in Paris

レストランには、
高知県産ミズメザクラ材の
84テーブルが設置されています。
​84材がパリで活躍しています。

84炭で焼く

お店の名前はCHARBON Kunitoraya
CHARBONとはフランス語で「炭」です。
フランスのブレス鶏を高知の炭で焼く。
​土佐備長炭がレストランの主役です。

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84が資源

高知の84の森に囲まれて育った野本さん。
パリで活躍する野本さんにとって、
テーブルに使う木材、備長炭、

高知のゆず、さんしょうなど、
84の山こそが資源となっています。
ちなみに2016年の84会議では、
娘さんのうららさんが登壇し
当時通っていたフランスの
「木の大学」について
レクチャーをしていただきました。

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84門松

奈路で里山をまるごと仕事にする
百姓の川村一成さんは、
松・竹・梅・南天・熊笹といった
すべての材料を里山に生えているものから
門松を​つくっています。まさにはちよん!
川村さんの門松には、
すべて里山の自然の材料でつくるための
​創意工夫が詰まっていました。

里山の循環に合った
合理的な門松づくり

門松のために竹を切り出すことは、
里山にとっても日光が入るすきまを
​つくってくれるので良いことなんだそうです。
​まっすぐな竹はほとんどないので、
後ろ側に前反りの竹、前側に後ろ反りの竹を
組み合わせてまっすぐになるように
​調整をしていました。
役目を終えて回収した門松は、
使えるものは来年に再利用して、
再利用できない材料は四方竹づくりのための
燃料となるそうです。
無駄がない!

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生きたまま
​お届けします

すべて生木なので、
山から切り出してきた材料は
一旦水路につけて保存をします。
門松の台には竹筒があり、
そこに水を入れて生けるようにして
​飾っていきます。
水がなくならないように補充しながら
日当たりが良い場所に置けば、
梅が咲くこともあるそうです。

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始まりは
​知り合いに頼まれて

知り合いに頼まれたのがきっかけで、
門松づくりを始めたそうです。
最初からこの形だったのではなく、
​工夫を重ねて今の形にたどりついたそうです。
「ふくむすび」と呼んでいるオリジナルの
​縄の結び方や枝の組み合わせ方など、
至る所に川村さんの美意識が感じられます。
知り合いに頼まれてつくっているうちに、
口コミで評判が広がり注文が増えて、
里山の大事な仕事に育ったとのことでした。

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珍しい白い南天は
挿し木で増やす

大きいサイズの門松には
​紅白の南天が飾られています。
南天は普通に生えているものの大半が
赤い実をつけます。
白い南天はとても珍しいので、
挿し木をして白い南天を増やすそうです。

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山だからこそ
​できること

川村さんは門松だけでなく、
四方竹など、里山の四季をまるごと
百姓の仕事にしています。
「山だからこそできることをしよう」
と川村さんはおっしゃっていました。

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来年は
84ミニ門松が
発売!?

土台が竹筒になった
持ち運びできるミニサイズの門松に
84焼き印を押した84ミニ門松。
来年は84ミニ門松で正月を祝いましょう!

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84テーブル

パリで新しくオープンするレストランで
使われる高知県産ミズメザクラ材の
テーブルに84マークを焼印しました。
天板を制作したのは、
南国市にある溝渕木材さんです。

84炭で焼印

七輪で84炭をくべて、焼印を熱しました。
七輪の通気孔から風を送って火力を調整し、
​十分に熱したら、焼印を押します。

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​乾燥に11年!?

溝渕木材さんによると、
今回制作した天板で一番大きい木材は、
​乾燥に11年もかかったそうです。
良質な木材の証である虎斑という模様が
​浮き出ていました。

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手作業の
​かんな仕上げ

この天板はこだわりのかんな仕上げ。
手作業のかんながけでこんなにすべすべに
仕上がるのは驚きでした。
腕の良い大工さんでないと難しい
匠の技だそうです。

11月1日
フランスへ出発!

溝渕木材さんにお伺いして、
84焼印を押したのが10月31日。
​翌日にはフランスへ飛行機で
輸送されるとのことでした。
いってらっしゃい!

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